大槻和彦+星野稔 相棒

ピアノと気功 異色のコラボレーション

 

INFORMATION

2013-08-29
「相棒part3 星野稔+大槻和彦ライブ―Qigong-MusicSession」
 横浜イギリス館にて

 

アーティスト紹介

 

大槻和彦 星野稔

星野稔+大槻和彦 「相棒」
気功の「表演」と、ピアノのコラボレーション。
気功の中でも動きのある「動功」の中から「散手」という技を用いて舞う「表演」。
即興演奏が持ち味の大槻和彦のピアノと、星野稔による即興表演が呼応しあう。
この共演は、演者同士の対話であり、いのちのはたらき。

互いが互いを刺激しあい、触媒とすることでうまれる独特の空間をぜひご覧ください。

経歴紹介

大槻和彦 ピアノ
音楽家、横浜在住。
1996年よりコンポーザーピアニストととして南信州を拠点に活動を始める。
2001年、ピアノ小品を中心としたファーストCD『KAZUHIKO OOTSUKI』をリリース。
即興演奏を主に様々なミュージシャンと共演。
2008年10月、ソロ活動再開。
2010年、アルバム「ARATAMA」をリリース。
現在は横浜・信州松本・南信州など様々な場所で音楽活動を行っている。
 
星野稔 気功
練功家・気功指導員、東京都在住。
「養生」をテーマとし、じっと立つ・じっと座る力を養う静功(せいこう)を重んじる。
気をコントロールするということはせず、余分な力や念をそぎ落としていく。
気=タオと繋がり、ひとの持ついのちの力を引き出していく。
日本気功養生学研究会代表。
日中健康センターをはじめとして多くのカルチャー教室で講師をつとめる。
「相棒」での表演を機にアーティストとしての顔も持つ事になる。